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お受験ママ必見!小学4年生が編み出した遊び『はだか宝探し』が脳に良いと話題に

 

みなさんは『はだか宝探し』という遊びをご存知ですか?

知らないのも無理はありません。

なぜなら僕が小学校4年生のときに考案して実際にやっていた遊びだからです。

 

この記事では『はだか宝探し』が誕生した経緯や遊び方について解説しますのでお子様や、保護者の方々はぜひ参考にしてみてください。

 

 

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従来の宝探しの欠点

前田少年は不満に思っていました。

そもそも自分たちにとって探すべき価値のある『宝』ってなくね?と。

適当なコップとかを隠されたところでそれをみんなで探すモチベーションが沸かないんです。

 

もちろん、『お菓子を部屋に隠して探して一番最初に見つけた人が食べれる』ってルールでも良かったのですが、ゲームにお菓子がつかえるほど、小学四年生のお小遣いは多くありませんでした。

 

 

脱出ゲームがやりたかった

その当時、脱出ゲームという言葉はなかったかと思いますが、前田少年はそれに似た遊びをやりたいとずっと考えていました。

謎解きがやりたいというよりは、閉じ込められた部屋から脱出するというシュチュエーションに魅力を感じていました。

 

しかし、脱出ゲームに使えるようなダイヤル式の鍵を持ち合わせていませんでしたし、友達が自転車に使っているロックもみんなその番号を知っていたので使えませんでした。

 

 

はだか宝探しのすばらしさ

そこで前田少年によって考案されたのがはだか宝探しです。

ルールは以下の通り

  • 参加者全員一つの部屋に入る
  • 全員全裸になって、ゲームマスターが全員の服を部屋中に隠す
  • その間、参加者は目をつぶっておく
  • ゲームが開始されたら服を着るために、参加者は部屋の中を捜索する
  • 自分の服を見つけたら身につけてもよい
  • 他人の服を見つけたら、必ず別の場所に隠し直す(密輸)
  • 家の外の石を一番はやく拾ってくれば優勝

 

いかがですか?

まず、「恥ずかしいから服を着たい!」という宝を探す動機づけもされていますし、

それぞれの宝にパンツ>靴下などの価値が勝手に付いています。

「〇〇を見つけたら◯点」とか決める必要がないんです。

 

そして脱出ゲームをやるために鍵をかける必要もありません。

外の石を一番早く拾ってきた人が優勝なので、たとえ全裸でも家の外に取ってくることさえできれば良いんですが羞恥心が鍵の役割を果たしています。

 

それぞれの思う「これなら家の外にでても恥ずかしくない」という状態になったときに初めて外に石を拾いに行けるんです。

 

 

密輸と人質

他人の服を見つけた場合、他のところに隠し直さないといけませんが、

その瞬間を服の所有者本人に見られていたら、すぐに発見されてしまいます。

 

しかし、ゲーム序盤は裸なので隠す持つことがほぼ不可能です。

(ゲーム終盤に近づくと、パンツの中に隠し持つことなどができますが)

 

 なので、その服の所有者以外の人に「視界を遮る壁になってもらう」など協力しあわなければいけません。

 

このようにしてほかの人の服を他の場所に隠し直す行為を『密輸』と呼びます。

その密輸が同時多発すると騙し合いがおきて楽しいです。

 

 

また、他人の服を人質にとることもできます。

「俺はお前らのパンツの在り処を知っている。返してほしければ俺のパンツの在り処を教えろ」と。

 この人質システムをうまく利用するのが、優勝への近道です。

 

この交渉にはひとつルールがあります。

「もし、その情報が間違っていたら、着ている服をひとつ奪われてまた隠される」

です。

 

つまり、パンツの在り処を知らないのに「知っている」ということはできませんし

  • 「誰の・どの服が・どこに」隠されているかの覚え間違い
  • 知らない間に第三者にその服を密輸されること

などよってこの交渉が阻まれるリスクもあります。

 

人質システムを成功させるには記憶力

密輸の行方を見張っておく観察力が試されます。

 

 

交渉を成功させるために

また、交渉を成功させるためには「自分の服を見つけてもあえて着ないでおく」ことも大事です。

 

実際にあった例で解説します。

僕はBさんと共謀してAさんのズボンを一緒に密輸したのでAさんのズボンの在り処を知っていました。

AさんはTシャツ以外のアイテムが揃っていて、ズボンも履いているようなリーチ状態です。

 

Aさんは「お前の服の在り処を知っているから、Tシャツの在り処を教えろ」と全員に言って回っていました。

 

しかし、そんなリーチ状態のAさんに「Tシャツの在り処を教えろ」と交渉を持ちかけられたとしても、Tシャツの在り処を教えるわけがありませんよね。

 

Aさんはたとえ直前に自分のズボンを見つけていたとしても、履いてはいけなかったんです。

そのまま場所を覚えておいて隠しておくべきだったのです。

 

もし、ズボンを履いていないAさんに「Tシャツの在り処を教えろ」と言われていたら「あ、まだゴールしなさそうだから教えるか」と条件が飲めたかもしれません。

僕と共謀したBさんが裏切って場所を教えたかもしれません。

 

そうやってTシャツを発見したらすぐに、覚えておいたズボンの場所に行ってズボンを履けばもうゴールだったんです。

そのチャンスをAさんはズボンを履いたことで逃したのです。

この遊びには相手の考えを推し量って物事を有利にすすめる交渉力論理的思考が必要不可欠ですね。

 

 

 

と、このようにとても高度な遊びなので

「低レベルな遊びはさせたくない」

というお受験ママのみなさんは、ぜひお子様にこの遊びを教えてあげてください。