読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ジャンプ力に定評のある前田

俳人のジャンプ力に定評のある前田が書くブログ

大学の副学長に「ノーパンの証明」について熱く語ったら引かれた話

生き方 トイレの神様 ネタ

話が長い人っていますよね。

そういった人と対峙したときにはノーパンについて語るのがベストです。

f:id:meadameada:20170308210059p:plain

 

大学主催の学生同士の交流パーティに出席した時、同じテーブルに「学問」について一人で喋りつづけているおじさんがいました。

僕の大学の副学長です。

 

一応、そのテーブルにいた人全員で話を聞いていましたが、

副学長の堅苦しい話はあまりにもこの場には合ってなかったです。

 

「学問というのは....こうであって...こうすべきだと....」こんな話がずっと続いていました。

副学長トークショー『学問の話』が終わったかと思ったら第二部に突入しました。

第二部は「君はどの科目に興味があるか」でした。

 

これを聞かれた一人の学生が『歴史』と答えました。

すると副学長はカバンから本を取り出し歴史について語りだしたのです。

「私はこの説を支持したいと思う...なぜなら...」

こんな話がピザとポテトチップスを挟んで行われているのです。

 

副学長が話している以上、状況的にそのテーブルの他の学生は話を中断して「へぇー」「そうなんですね!」「勉強になります」と相槌を打たなければいけませんでした。

 

歴史の話が終わると次は僕に「で、君はどんな分野に興味あるの?」と話を振られました。

 

建築学生なので「建築」と答えても良かったのですが、

 

あえて「哲学」と答えました。

僕が最も興味のない分野です。

 

あまりにも副学長の話が退屈だったのでこうやってスリルを味わいたかったのです。

 

「へえー具体的にどんな風に興味持ってるの?」と返ってきました。

僕には哲学への興味も知識も全くありません。

それどころか「哲学とは何か」すら分かっていません。

しかし、哲学に興味があると答えた以上、情熱的に哲学っぽいことを話す必要があります。

 

僕は一つだけ思いつきました。

彼女以外の女の子に『僕は今、ノーパンである』ということを逮捕されること無く証明することはできない。これは哲学的ではないか。」ということです。

 

そう言えば僕は

みんなが物凄く悩んだり、怒ったりするような重いミーティングにはノーパンで行くことが多いのです。

 

 

その理由は2つです。

 

  1. ミーティング中にどんなに重苦しい空気になっても「俺はいまノーパンだ」と自分に言い聞かせることで、心に余裕が生まれる。

  2. 後日ミーティングの参加者に「実は...あのとき...俺...ノーパンだったんだ...」と明かして「ひどい!私達が真剣に悩んでるときにノーパンだったなんて!!」という反応をもらうのが楽しい。

 

 

特に2は夕日が美しい時間にそのオレンジ色の光を背に受けながら、情緒たっぷりに「実は...あのとき...俺...ノーパンだったんだ...」と話すと映画のワンシーンのようでかっこいいです。

 

しかし、2のような暴露をした後、毎回悩んでしまいます。

 

必ず「え!?もしかして...今も!?」と聞かれるのです。

もちろん僕は「そうだよ」と答えるのですが、

そのときに毎回これを証明できたらなと考えてしまいます。

 

「パンツを履いていること」ならパンツの腰のゴムの部分ををちらっと見せれば証明できます。

 

しかし、「パンツを履いていないこと」はこんにちは、きりたんぽさせないと証明できないのです!

 

そう、現実的にノーパンを証明するのは不可能です。

 

この話を語った後に「で、どうすれば僕はノーパンであることを女性に証明できますか?」と副学長に相談したら、副学長はにっこりしながら他のテーブルへ去っていきました。

 

ヒーロー扱いされるかと思ったらこれには同じテーブルの学生も引いていました。

 

なんか腹が立ってきたので僕の話を理解してもらうために

同じテーブルの人には「ノーパンの証明」について話をし続けました。

 

副学長の時よりみんな静かに聞いてくれていたので満足しました。