ジャンプ力に定評のある前田

ジャンプ力に定評のある前田が書くブログ

初対面の人に性感帯を聞いたら地獄のような空気になった

それは、地獄のような5分間でした.....

 

 

 

 

僕は高専を卒業しているのですが、その高専では学科で集まる集会が年度初めに一回あったんです。

 

「これから頑張っていきましょう」

という学科長の挨拶とかがある集会なのですが

集会の終わりに1年生から4年生が学年を超えて交流するという時間が5分だけ毎年必ず設けられます。

 

1・2年生の時もこれを体験したんですが、後輩からしたらすごく嫌なんですよねこれ。

 

集会は学年ごとに縦に並んで行われるのですが、交流タイムではそのときにたまたま自分と横並びになった違う学年の人と話さないといけないんです。

 

そして高専って上下のつながりとかほとんどないので会話もなかなか弾まない。

 

僕が1・2年生だったときは上級生が全く会話をリードしてくれなくて、空気の重いまま5分が過ぎていっていました。

 

3年生になった僕には、後輩にこんな気まずい時間を過ごさせたくないという優しさがありました。それが見事に空回りしました。

 

 

僕が交流することになった人たち

交流タイムで交流することになったのは全員男子学生でした。

それぞれのぱっと見の特徴はこんな感じです。

 

1年生君:上級生の間に入ってガチガチに緊張している。雰囲気も暗い。

2年生君:同じく緊張している。雰囲気も暗い。

3年生:僕。

4年生さん:余裕がある。雰囲気が明るい。

 

 

交流スタート

4年生さん「よし!じゃあ名前とか言ってこうか!!」

 

僕「そうですね!(お!仕切ってくれる!)」

 

4年生さん「どっちから言ってく?」

 

僕「うーん....間をとって僕から言いましょうかw」

 

4年生さん「おw 間をとってくれるのねw」

 

僕「(コミカルなやり取り今のところいい感じ!この先輩と波長が合うぞ!!!)

じゃあ早速!3年生の前田でーす。全然もうリラックスしてもらっていいよ!そんなね緊張しないでよ!全然 僕達上級生大したことないからww」

 

4年生さん「一緒にするなww俺に失礼だろwww」

 

僕「(ナイスツッコミ!!!これは決まった!!)」

 

1・2年生「・・・・・・」

 

僕「(まだ緊張してるか....)じ、じゃあ次2年生、その次が1年生、さいごに4年生という順番で!」

 

2年生くん「2年の○○です。」

 

僕「(え、それだけ...それにしてもすごく暗い声だ...)」

 

1年生くん「1年の○○です。」

 

僕「(うわあ...すごく暗い...最後頼みます4年生さん!)」

 

4年生さん「4年の○○です!!」

 

僕「(まさかの、ただ明るく名前言っただけ....もうひとフォローほしかった....)」

 

4年生さん「えっと...じゃあ次は...何の質問しようか......うーん........そうだな......えーっと....」

 

僕「(やばい、空気が悪くなってる...ここは俺が何とかしないと....)」

 

 

僕の頭の中でおこなった計算

やばい、空気が悪くなってる...ここは俺が何とかしないと....

どうする俺!!

 

そうだ!4年生さんはボケたら必ずツッコんでくれる.......ツッコむと今度こそ笑いが起きるはず。

何か面白いことを言おう....

 

そうだな......確実にボケだと分かるような質問が良いな....

あと、全員男子だから下ネタいけるぞこれ!

下ネタだったら男性なら基本的に笑ってくれる!これで行こう!

笑いの基本は「前フリがあってボケる」これを丁寧にやろう

 

 

 

空気を変えたひと言

4年生さん「えっと...じゃあ次は...何の質問しようか......うーん........そうだな......えーっと....」

 

僕「あ、じゃあ僕から皆さんに質問あるんですけどいいですか?ほんとに超基本的な質問なんですけど....(前フリ)」

 

4年生さん「お!どうぞ!」

 

 

 

 

 

僕「性感帯はどこですか?(さあツッコめ!笑え!)」

 

 

 

 

 

4年生さん「はい。じゃあ1年生から。(冷静)」

 

 

 

僕「!?」

 

 

 

1年生くん「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・首筋です(ボソッ)。」

 

 

 

僕「(違う......違うんだ一年生くん.....僕はこんなつもりじゃ.....)」

 

 

 

4年生さん「おー首筋ねー確かに多いよねー首筋が性感帯の人!首筋以外は??」

 

 

僕「(やめろ...話を広げるな.....)」

 

 

1年生くん「無いです。(ボソッ)」

 

 

僕「(地獄のような空気になってる.....終ったわこれ....)」

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4年生さん「性感帯は首筋以外に無いのね!2年生は?

 

 

 

 

僕「(フォローの仕方が間違ってる.....答えなくていいぞ....2年生.......)」

 

 

 

 

 

2年生くん「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・首筋です(ボソッ)。」

 

 

 

 

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僕「(僕のボケに4年生がツッコんで終わると思ってた.....

 

 

 

ところが今はなぜか知りたくもない男性の性感帯を低いテンションで暴露されている.....

 

 

しかもその首筋かぶりは何なの....ここでその奇跡は要らなかった......

 

 

 

地獄だ......誰か俺を殺してくれ......)」

 

 

 

 

 

 

4年生さん「おーまた首筋ね!3年生は?」

 

 

僕「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・耳です(心が折れた)。」

 

4年生さん「おー!」

一同「・・・・・

 

僕「(一刻も早く死にたい)」

 

 

 

 

 

 

4年生さん「じゃあ俺の性感帯発表するね!俺はねー背中かなっ♪」

一同「・・・・・

 

 

 

それは、男の性感帯を真顔で聞くという地獄の5分間でした......

 

【今日の俳句】

おはぎの周りのあんこだけ最初に食べてから米の部分食べると美味しい